実家+自宅の売却準備をスタート
2019年01月23日
私の住み替えストーリー第4話 【実家+自宅の売却準備をスタート】
ハピネススタイル 代表 中村多喜子
早速、木更津の実家と自宅マンションの査定をしました。
木更津の実家は築40年超、2度リフォームをし、室内はまだ十分使える状態でした。土地は80坪ありますが、旗竿地(旗のような形になっている土地)で、間口が3mしかありません(車は縦列で2台)。土地の評価としては少しマイナスです。
最初、義父は査定額に納得せずにいましたが、近隣で新築物件が多く出ていことを知り、それであれば仕方ないと納得してくれ、売却することを決めました。
ここからあと、私にできるのは案内の時に雨戸を全部開け、部屋を明るくし、内見に来たお客様をお迎えすることだけです。雨戸が閉まっていたり、部屋が暗かったりすれば、決まるものも決まりませんし、とにかく義父に任せておくのは心配で(笑)。
私はいつも「不動産はご縁」だと思っています。ですから、ご縁のある方に繋がることをただただ毎日祈りました。
私たちの自宅マンションについては、購入希望者の多い人気のマンションだったので、価格さえ適正であれば売却については心配していませんでした。ただ、実家と自宅の荷物の整理のため、内見のお客様をキレイなお部屋でお迎えするなどの対応ができないため、協力会社に「買取」で売却することにしました。
私の住み替えストーリー第5話に続く